クリップボード管理ツール
以前はクリップボード管理ツールに「Clipit」を使っていた。
とても使いやすいツールで何かと世話になっていたのだが、いつの間にか気が付けばパネルから消えていた。原因は不明だが又インストールし直せば問題ないだろう。
Clipitはソフトウェアの管理(mint)からインストールできる。
端末からインストールする場合。
これもソフトウェアの管理(mint)からインストールできる。
端末からインストールする場合。
Clipitとparcelliteの使い勝手の違いは、parcelliteは履歴から左クリックで選択して貼り付けたい場所に左クリックから貼り付ける手間が必要なのに対して、Clipitは履歴から選択するだけで自動的に貼付けされるなど、使い勝手の良い機能がある。よくコピペを使う人はClipit、たまに履歴から探したりして使う程度だったらparcelliteの方が消費メモリも少ないので良いでしょう。
その他には、「Glipper」というアプリもあります。これはアイコンクリックではなく、キーボードのショートカットから履歴を表示してコピペするアプリで、文章を書いている時などにキーボードから手を離す手間が省かれます。文書の作成がメインならば選択の余地がありますね。
インストールは端末から。
sudo apt-get install glipper
初回の起動も端末から。
glipper &
次回からは自動に起動されます。
以上です。
とても使いやすいツールで何かと世話になっていたのだが、いつの間にか気が付けばパネルから消えていた。原因は不明だが又インストールし直せば問題ないだろう。
Clipitはソフトウェアの管理(mint)からインストールできる。
端末からインストールする場合。
sudo apt-get update
sudo apt-get install clipit
機能も充実していて使いやすいアプリなのでお薦めですが、折角の機会なので元アプリの「parcellite」も使ってみることにした。Clipitはparcelliteをより使いやすくするための機能を追加するためにフォークされたアプリなのだが、その分parcelliteよりも多少メモリを消費する。シンプルに使うだけならばparcelliteでも充分に役に立つ。これもソフトウェアの管理(mint)からインストールできる。
端末からインストールする場合。
apt-get update
apt-get install parcellite
Clipitとparcelliteの使い勝手の違いは、parcelliteは履歴から左クリックで選択して貼り付けたい場所に左クリックから貼り付ける手間が必要なのに対して、Clipitは履歴から選択するだけで自動的に貼付けされるなど、使い勝手の良い機能がある。よくコピペを使う人はClipit、たまに履歴から探したりして使う程度だったらparcelliteの方が消費メモリも少ないので良いでしょう。
その他には、「Glipper」というアプリもあります。これはアイコンクリックではなく、キーボードのショートカットから履歴を表示してコピペするアプリで、文章を書いている時などにキーボードから手を離す手間が省かれます。文書の作成がメインならば選択の余地がありますね。
インストールは端末から。
sudo apt-get install glipper
初回の起動も端末から。
glipper &
次回からは自動に起動されます。
以上です。