Lubuntu 18.10 LXQtにアップグレード

先日のLubuntu 18.04 LXDEを18.10 LXQtにアップグレードしてみました。

a

全ての新バージョンを通知するように指定すると、18.10にアップグレードするかどうか聞いてくるので、アップグレードします。ポチする前に念のためTimeShiftしています。

2019-02-22_19-35

2019-02-22_20-13

少し時間がかかるので、お茶でも飲みながら気長に待ちます。途中、インストールが始まると、数回選択画面が出るので、指定してあげます。放置していたら選択画面で止まっていてがっかりしました。何のことか分からないし、どういう影響が出るのかも分からないのですが、適当に選びました。インストールが終わると再起動して終了です。

Screenshot from 2019-02-22 23-13-58

アイコンとか変わっているのですが、全体として極端な変化はありません。LXDEで使っていたプログラムの他にLXQtのプログラムもインストールされて、重複するようなアプリもインストールされましたが、適応もあるので直ぐに消してしまうようなことはせず、LXDEのアプリに不具合が出たら切り替えたいと思います。LXDEの設定は引き継がないようですので、一からカスタマイズします。とりあえず、自動起動とか画面表示とか分かりやすい所で、なるべく以前の環境に近い形にカスタマイズします。
デュアルモニターの場合、壁紙はモニターごとに設定できず、一枚がビローンと広がって表示されます。これは凄く残念です。

s

多少細かな所で使い勝手が違うこともあるので、徐々に慣れて行きたいと思います。
機能は少し増えている感じなので、多少モッサリ感があります。Wineで動かしていたプログラムが途中で落ちたりしました。しかし、これはDEを切り替えてLXDEにすることもできます。それか、TimeShitで戻すか・・・。