Lubuntu 18.10 LXQtでスクリーンショット

LXDEでもスクリーンショットが使い難くカスタマイズしましたが、LXQtでも更に使い難くなっていました。プリントを押すとプログラムが起動、操作してスクショします。そうすると画像ビューアで表示され、保存場所指定とファイル名入力して保存ですが、すんげー面倒くさいです。ちょっとスクショしたいだけなのに手間がかかります。

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これは、Scortの時みたいにキーバインド設定で行きたいところですが、デフォルトアプリのlximage-qt のオプションが分かりません。情報少なすぎる。仕方ないので、Scortに換えてオプション指定で対処したいと思います。Scortは前回オプションを調べて設定した経験があるので、そのままのコマンドをキーバインドで設定したいと思います。
ショートカットの設定アプリが色々あってどれが機能するのか混乱してしまいますが、LXQtコンフィグレーションセンターにあるショートカット設定で設定します。最初分からずにlxhokeyで設定して機能せずに嵌ってしまいました。その他にもKEDシステム設定にもショートカットの設定があります。ややこしいです。

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前回同様、オプションを付けてコマンド登録します。

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ファイル名も自動で振ってくれるし、保存場所も指定できて効率アップしました。
しかし、画面全体とアクティブウィンドウはできましたが、領域指定はダメでした。何でやろ?
仕方ないですね、ターミナルもショートカット起動できなかったので、ついでに設定します。

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まだちょっと細かな所で勝手が悪く使い難く感じます。