グラボゲット!

改造計画が進んでいます。
先ずはグラボをゲットしました。物はGTX460です。本当は、600番台、700番台を狙っていましたが、上手く落とすことができませんでした。エアポケットに落ち込んでいたGTX460を見つけて透かさずゲットすることにしました。送料を入れると3000円ちょっとだったので、古いボロい耐久度不明なのを我慢すれば、まずまずの買い物だと思います。TITAN Xを筆頭としたベンチマークテストでは、128番です。ちなみに最下位は1376番のSiS 630/730なので、ランキングとしてはまずまず、コストパフォーマンスも十分だと思います。その後もウォッチしていて気づいたのですが、高性能なのに若い番号のグラボは安くゲットできたと思います。GTX470(88番)はGTX750Ti(86番)に匹敵する性能なのに2000円台で取引されていました。もっと早く気付くべきでした。このことは残念でしたが、私はヤフオクが下手糞で、何時も高値掴みとか粗悪品掴みとかしてしまいますので、この程度の失敗は、まあまあ良しとします。

スロットからのグラボの外し方を忘れて、スロットに付いている端の方を止めるプラスチックのレバーを折って壊してしまいました(涙)。無くても問題はないですが、気分はすごく悪いです。気を取り直し、早速、GTX460を鼻毛に付けてみましたが、動きません・・・?。グラボ本体に6ピンコネクタが二つ並んで付いていたので気になっていましたが、どうやら電源が必要なようです。PCの電源から取れるのは4ピンしかないので、ペリフェラルPCI-E(6ピン)の変換ケーブルをゲットしなくてはと思い、Amazonで買おうとレビューを見ていると、ハードオフで100円で売っていたとの書き込みを見ました。何となく有る有るな感じなので、ダメ元で近所のハードオフに行ってみました。何と、ジャンク部品売り場でゴソゴソ探してみると、ちょうど2つ見つけました。はぁー、不思議なこともあるものだ。

グラボ、モニターをセットして、セッティングのためコントロールセンターの「Additional Drivers」を開いてみると、何もしなくても最新のドライバがリストに表示されています。選択して、使う準備はできましたが、普通に使っている分にはどのように良くなったのか、ちょっと分かりにくいですね。一番違いを実感できるのは・・・そう!あのゲームです!

WOTを起動します。久し振りなので、お決まりのアップデートですが、暫し待ちます。準備ができたので、ガレージに行って設定からグラフィックを最高にしてみました。そこから調子が悪ければ徐々に下げて行こうと思ったのが大失敗です。
クライアントが起動と同時に落ちてしまって表示すらしません。対処法を探すと、ディレクトリにある「preferences.xml」をいじると解決するらしいとの情報ですが、そんなファイルは何処にもありません。またWOTにやられました。WOTとGyao!Ubuntuの鬼門ですね。
WOTはまたしても詰んでしまったので、セカンドチョイスはWar Thunderです。
今度は下の方から画質を上げて、最高まで行きましたよ。今までとは違う別のゲームですね(感無量)。戦車や風景に質感が出て良い感じです。土煙や残留煙が気分を盛り上げます。浮かれ気分でヒャッホー!って感じで気ままなドライブを楽しみました。画質が良いと楽しいですね。3000円程度でこんな幸せが手に入るのなら、もっと早くにやっておけばよかったです。
もっと高性能PCとハイエンドクラスのグラボなら更にリアルな質感になるのでしょうが、私的にはこれで十分です。

・・・が、ゲームの内容は・・・相変わらずの●です。味方も敵も団子になってかたまっているし・・・役割分担も作戦もありません。こんな布陣は両サイドから挟んで集中砲火で簡単勝利じゃないのか?ブツブツ言っても始まらないので、こんなものだと諦めます。

改善したグラフィックス性能を見てもらおうと、リプレイをyoutubeにアップしましたが、画質がすごく悪くなっています。残念です・・・。オリジナルはもっと画質が良いです。




実はCPU(xeon X3440)もゲットして入金も済んでいるので、発送してもらって届くのを待つだけなのですが、出品者から連絡がありません。SC440のメモリもゲットして入金済みですが、同じく連絡なしです。お盆休みですかね?早くして欲しいな・・・。