Windowsのアップグレードで弾かれたUbuntu機

Windows7から10への無償アップグレード期間の締め切りが迫ってきたので、マルチブート仕様で使っているPCのWindows7をアップグレードしてみることにした。正直、Windowsを起動するのはイライラしてしまうので気が乗らないのだが、締め切りが近いので仕方ない。

数時間のアップグレード作業の最後の最後に「CPUがショボイのでアップグレードできません」的なメッセージが出て失敗した。・・・アップグレード前に適性テストしてOKだったんじゃないの?何なんだ・・・。

16.04のUnityでさえサクサク動く高性能PCだぞ。
Ubuntuを使い始めて忘れていたが、PC買い替えのタイミングは何時もOSのアップグレード時だったような気がする。このPCはXPを入れて使っていたPCなので、2バージョンを凌いだことになる。Windowsを使っていれば買い替えを検討していたかも知れないが、Ubuntuは問題なく使えるので、10へのアップグレードは諦めることにした。

ヤフオクとかで7とか8とか10がモッサリしてると感じるWindowsユーザーが高性能PCを格安出品する可能性もあるので、安く手に入りそうならポチるかな・・・。Ubuntuってお財布に優しいですね。