Linux(Ubuntu)でWOT 2

久しぶりにワールドオブタンクス(WOT)を入れてみました。方法は以前と同じPlayOnLinux(POL)から。
メニューからゲーム、World Of Tanksを選びインストールすると、必要なファイル(IE8など)がインストールされて本体のショートカットリンクのダウンロードが始まります。リンクがインストールされると、デスクトップにショートカットアイコン(設定した場合)とPOLにWOTのアイコンが現れますので、クリックするとインストールが始まります。途中、インストールの言語設定が出てきますが、ボックス表示されて日本語表示にならない場合は、英語を選択して下さい。ゲームがインストールされてプレイ可能になれば、ゲームの設定メニューから日本語を選択できるので、インストール時だけ我慢して英語で進めます。
サーバーはできるだけPingを通りやすくする(応答速度を早くする)ためにアジア鯖を選びます。LinuxWindowsの3Dゲームをするだけでもかなりのハンディキャップがあるので、できるだけ障害を減らしたいです。アジア鯖のプレイヤーは他の鯖のプレイヤーと比べるとアレだという噂もありますが、紙芝居表示ではまともにプレーできませんから。

Screenshot from 2016-03-07 11:24:16Screenshot from 2016-03-24 18:24:00









お、っと。以前とインストール画面が変わっています。レンチアイコンがありません。
以前は、レンチアイコンの設定画面を出して、Torrentを使わない設定にするとインストール出来ましたが、表現が変わっています。それらしい雰囲気の設定なので、「Enable update seeding」のチェックを外します。このチェックを外さないと再起動を繰り返してインストールが進みません。
チェックを外した後、画面には出ていませんが赤丸の辺りをマウスで探ると「Apply」と「Cancel」の2つのボックスが突如現れますので、「Apply」をクリックすると再起動してインストールが始まります。大きなファイルなのでインストールには時間がかかりますが、もうすることはないので放置していて構いません。

BlogPaintScreenshot from 2016-03-24 18:42:29








何回か再起動を繰り返していたのでダメかと思っていましたが、無事にインストール出来ました。仕様が変わったようです。で、早速以前のアカウントでログインして遊んでいましたが、同じチームの人からしつこく嫌がらせを受けたので、頭にきて撃ち返したら違反行為ということでバン(アカウント凍結)されてしまいました・・・。(涙)

 


終了です。アザーシタ!

あまりに悔しいので、リプレイを見てもらいたかったんだけど、Linuxではリプレイが見れません。
Windowsだと、リプレイファイルをクリックすると、WOTクライアントが立ち上がってリプレイが見れるのですが、wine経由だとややこしくなってそのままでは見ることが出来ないのです。

何か良い方法がないかと探してみたところ、Ingame Replay Maneger というMODを入れると見ることができることを発見しますた。(・◇・)ゞ
他のMOD同様、res_modsにファイルを追加することで、クライアント上にメニューがでます。
右下の四角い鎖みたいなボタンをクリックすると、ロシア語で何か出てくるのでクリックするとリプレイリストが画像付きで表示されます。メニューの上から二番目の(リ)プレイをクリックすると見ることが出来ます。ちなみに、下の画像ではT28 Prot.のダメージが600とかになっていますが、たまたま試合展開によってはそれくらいになったりしますが、普段は2500とかそれくらいありますからね。戦場で会ってもイジメないで下さい。

Screenshot from 2016-03-07 16:09:06












Linuxでリプレイできなくて困っている人も多いようですが、この方法なら設定も必要なく簡単です。素晴らしい収穫ですが・・・遊べませんのでリプレイで暇つぶしです。(´;ω;`)