ワークスペースの設定

最近の使い方か、ワークスペースが足りなくなってきた。FXのチャートやらを表示しながら他の作業をするので当たり前か。ポジションを建てたらずっと表示する必要もないのだが、閉じてしまうのも心配だし。

ワークスペースを増やせば問題ない。
「システム設定」を開いて「外観」から「挙動」を開き、ワークスペースを有効にするにチェックを入れればOK。

Screenshot from 2015-10-02 11:49:41 






 しかし、システム設定の設定だけでは使い勝手が良いとは言えないので、Unity Tweak Toolで更に設定します。ソフトウェアセンターから、Unity Tweak Toolをインストール。Workspace Settingから水平、垂直ワークスペースの数などを設定。キーボード派ならショートカット操作なのでこれでOKですが、マウス派はマウスから手を離すのが嫌なので、更にアプリケーション追加。ソフトウェアセンターから、CompizConfig設定マネージャをインストール。
「デスクトップ」から「Viewport Switcher」、「Desktop-based Viewport Switching」、「Move Next」 の設定を (Button5)に、「Move Prev」 の設定を (Button4)に設定。

Screenshot from 2015-10-02 12:14:34






これでデスクトップの何もない画面上でスクロールするとワークスペースが切り替わります。文字入力などの作業中の切り替えはショートカットのShift+Alt+矢印でできるので状況に応じて使い分ければ良いです。

Unity Tweak ToolやCompizConfig設定マネージャを使えば、他にも色々カスタマイズ可能なので、入れておけば何かと便利ではないかと思います。