Ubuntuでスクリーンショットを撮る

FX取引をしているのだが、トレード記録を取ることにした。
何回目のチャレンジだろうか?
今まで何度か試みているが、三日坊主なので直ぐに挫折してしまう。
それでも大事なことだと分かっているので、定期的に思い直して始めるのがパターンだ。 

前回は Libre Office Writer を使っていたが、意外と面倒で数ページで止めてしまったので、今度は日記帳のようなものを用意したい。
探してみたけど、Ubuntu (Linux)で使える日記帳アプリは少ない、てか、ほとんどない。
Windowsだと、その手のアプリはフリーでゴロゴロあったが、 Ubuntuだとこんなに探すのに苦労するとは・・・。
やっと見つけたアプリがRedNoteBookというアプリ。 ソフトウェアセンターから導入しました。

使ってみると、編集画面とプレビュー画面に分かれていて、編集画面から入力するのだが、文字の色や大きさなどを変えるのもスクリプトを打ち込まなければならず、使いにくい。結果もプレビュー画面を表示しなければ確認できない。 画像の貼付けは、リンクした画像をそのまま表示するので、大きい画像を貼ってしまうとはみ出しまくって大変。
サムネイルで表示できないかと調べてみたが、 できなさそう。
以前(windows時代)に使っていた日記帳は、画像をサムネイル表示して、クリックすると元ファイルの大きさ表示できてたんだけど。

まあ、仕方ない。これで行くしかない。

MT4のチャート画面をキャプしよう。
キャプはKazamを使っていた。 Kazamは良いソフトで、キャプ動画なども簡単に撮影できるし、キャプ画像も状況に応じて撮影できてすごく便利だけど、ソフトウェアを起動するのが面倒だなと。
それほど高度なキャプ画像が必要でもないので、もっと手軽にできないかと思い、デフォで入っていたスクリーンショットを使うことにした。
アプリの起動は必要なく、ショートカットキーのPrintScreenキーを押せば、瞬時に全画面のキャプができる。
他のオプションは、ウィンドウの指定が[PrintScreen] + [Alt]、範囲の指定は[PrintScreen] + [Shift]で、ポインタが[+]に変わるので範囲を指定するだけ。

とりあえず、こんな感じで続けてみよう。

ところで、Kazamをいじっていて気がついたんだけど、PC画面のキャプ動画を撮っている時に、設定でPCから出る音も録音できてしまった。以前はできなかったと思う。
PCのスピーカーから出る音は、別のアプリのPulseAudio音量コントロールを起動して録っていた記憶がある。
少しづつ便利になっているものもあるんだなと感心した次第です。