Ubuntu 16.04 の軽量化 MATEとLubuntu ARandRファイルの自動起動
又してもUbuntuを軽量化してみます。
もうお馴染みですが、Unityで暫く使ってMATEデスクトップを入れて暫く使って、LXDEを入れて設定再挑戦です。何時ものパターンですみません。
MATEのインストールは sudo apt install -y ubuntu-mate-desktop
いらなくなったら sudo apt remove -y ubuntu-mate-desktop mate-* ubuntu-mate-* \plymouth-theme-ubuntu-mate-* lightdm-gtk-greeter もしくは sudo apt-get remove mate-*
気分によってデスクトップ環境を換えることもあるから残しておいても良いけどね。
情報検索時に気付いたけど、MATEをメイトと表記している人もいますね。英語読みだとそうなんですが、Ubuntu的にはラテン語のマテですね。ちょっとややこしいけど。
で、本題のLXDEです。
軽いのは承知していますが、デュアルディスプレイのピボット設定の自動起動が面倒で使っていませんでした。方法を調べて試すけど、上手く行かなかったり設定が面倒だったりと色々な事情です。しかし、そんな面倒な話なのか？と疑問が涌いてきたので再挑戦しました。
Lubuntuのインストールから sudo apt install -y lubuntu-desktop
MATEからログアウトしてLubuntuにログインします。
LubuntuソフトウェアセンターからARandRをインストールします。ヘタレですからGUIじゃないと面倒なので・・・。コマンドなら sudo apt-get install arandr
で、レイアウトを設定して、その設定をファイルに書き出します。
出力されたファイルはシェルスクリプト(.sh）だと思いますが、これのプロパティを開いて実行ファイルにします。Lubuntuデフォのファイルマネージャ（PCManFM）からプロパティを開いても、お馴染みの「プログラムとして実行」がありません。
なので、NautilusかNemoかCajaで開きます。そうすると何時もの画面が出てくるので、設定して下さい。
ここまでは簡単でした。
で、これを自動実行させようと調べてみましたが、/etc の中のファイルを操作するとか面倒な方法ばかりです。指定のフォルダも無いし・・・。他の方法もありましたが、やはりシステムファイルを操作する方法なので、気が乗りません。要は、コマンド操作だと、その設定が違った場合や変更したい場合、設定を取り消したい場合など、問題が発生した時に面倒なのです。何時ものパターンでグダグダになったりドツボに嵌ったりすると嫌なので、自分流で行きます。
早い話、起動時に読み込んでくれればOKなので「自動起動するプログラム」にぶち込んでおけば良いのでは？と思いました。が、Lubuntuにはそのメニューがない・・・。
それらしいのは「LXセッションのデフォルトのアプリケーション」か？
プログラムを開いて、メニューの中の「自動立ちあげ」から手動設定しました。
何のことはない、保存場所のパスを入れただけだけど。
これで一応は自動起動されて設定したレイアウト表示になりました。まあ、Linux的にはスマートじゃないんだろうね、こういうのは。でも実力がないから仕方ないね。トホホ・・・
随分と長い間放置していた問題ですが、発想をシンプルにすると呆気なく解決してしまいました。自分流ですので、参考程度にしてください。 (･ω･)
暫くLubuntuを使ってみます。
もうお馴染みですが、Unityで暫く使ってMATEデスクトップを入れて暫く使って、LXDEを入れて設定再挑戦です。何時ものパターンですみません。
MATEのインストールは sudo apt install -y ubuntu-mate-desktop
いらなくなったら sudo apt remove -y ubuntu-mate-desktop mate-* ubuntu-mate-* \plymouth-theme-ubuntu-mate-* lightdm-gtk-greeter もしくは sudo apt-get remove mate-*
気分によってデスクトップ環境を換えることもあるから残しておいても良いけどね。
情報検索時に気付いたけど、MATEをメイトと表記している人もいますね。英語読みだとそうなんですが、Ubuntu的にはラテン語のマテですね。ちょっとややこしいけど。
で、本題のLXDEです。
軽いのは承知していますが、デュアルディスプレイのピボット設定の自動起動が面倒で使っていませんでした。方法を調べて試すけど、上手く行かなかったり設定が面倒だったりと色々な事情です。しかし、そんな面倒な話なのか？と疑問が涌いてきたので再挑戦しました。
Lubuntuのインストールから sudo apt install -y lubuntu-desktop
MATEからログアウトしてLubuntuにログインします。
LubuntuソフトウェアセンターからARandRをインストールします。ヘタレですからGUIじゃないと面倒なので・・・。コマンドなら sudo apt-get install arandr
で、レイアウトを設定して、その設定をファイルに書き出します。
出力されたファイルはシェルスクリプト(.sh）だと思いますが、これのプロパティを開いて実行ファイルにします。Lubuntuデフォのファイルマネージャ（PCManFM）からプロパティを開いても、お馴染みの「プログラムとして実行」がありません。
なので、NautilusかNemoかCajaで開きます。そうすると何時もの画面が出てくるので、設定して下さい。
ここまでは簡単でした。
で、これを自動実行させようと調べてみましたが、/etc の中のファイルを操作するとか面倒な方法ばかりです。指定のフォルダも無いし・・・。他の方法もありましたが、やはりシステムファイルを操作する方法なので、気が乗りません。要は、コマンド操作だと、その設定が違った場合や変更したい場合、設定を取り消したい場合など、問題が発生した時に面倒なのです。何時ものパターンでグダグダになったりドツボに嵌ったりすると嫌なので、自分流で行きます。
早い話、起動時に読み込んでくれればOKなので「自動起動するプログラム」にぶち込んでおけば良いのでは？と思いました。が、Lubuntuにはそのメニューがない・・・。
それらしいのは「LXセッションのデフォルトのアプリケーション」か？
プログラムを開いて、メニューの中の「自動立ちあげ」から手動設定しました。
何のことはない、保存場所のパスを入れただけだけど。
これで一応は自動起動されて設定したレイアウト表示になりました。まあ、Linux的にはスマートじゃないんだろうね、こういうのは。でも実力がないから仕方ないね。トホホ・・・
随分と長い間放置していた問題ですが、発想をシンプルにすると呆気なく解決してしまいました。自分流ですので、参考程度にしてください。 (･ω･)
暫くLubuntuを使ってみます。
起動時に NumLock にする
sudo apt-get install numlockx
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%A 金曜日 %a 金 %b 4月 %c 2013年4月12日 08時23分51秒 %d 12 %D 04/12/14 %F 2013-04-12 %G 2013 %m 04 %p 午前 %R 08:23 %r 午前08時23分51秒 %T 08:23:51 %x 2013年04月12日 %X 08時23分51秒 %Y 2013
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