MATE on Raspberry pi

先日の軽量化の関係で最近の動向を探るため、UbuntuファミリーUbuntu flavours)をチェックしてみた。あまり変わった様子はなかったが、MATEの詳細をチェックしてみると、Raspberry piエディションがあることを知った。


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これも先日、Raspberry piのノートブックもどきキットの記事を見て「へー」と思っていたところなので、使ってみたいと思う衝動はあるけど、それを抑えて誰かのレビュー記事がアップされるのを待ちます。w

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Raspberry piとは聞きなれない名だと思いますが、これはイギリスの財団が開発している掌サイズのPCで、主にコンピュータ教育用の教材として販売され利用されています。しかし、見た目コンパクトで可愛いくシンプルで、カスタマイズ魂をゴニョゴニョにくすぐる魔力を秘めていることから、世界中に大勢の愛好家がいます。

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もともとRaspberry piのOSLinuxベース(LXDE等)なので、Ubuntuが動かないことはないと思うのですが、スペックの非力さから動かせるデスクトップが限られるということなのでしょうね。それでも、Raspberry piでWindowsを動かしている猛者もいて、とってもディープな世界を垣間見ることが出来ます。遭難したら困るので私は足を踏み入れませんが・・・。w

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東芝ウルトラブックR631ですが、ノートブックの性能をチェックしてみようとWarThunderで遊んでみましたが、カクカク紙芝居で話しになりません。タコ殴り状態で悲惨です。WTでこれだとWOTは絶対無理だと思っていましたが、World of Tanks BlitzがWindows10で使えるというのを知り、ストアからDLして遊んでみました。
凄いですよ、サクサクです。ちょっとデスクトップ版とは雰囲気や操作感、プレイヤーの層も違うのですが、別ゲームだと思って遊べれば慣れの問題なので充分に楽しめます。ノートブックでこれだけ軽快に動くなら私のUbuntu機でも快適に遊べるのではないかと思い、Ubuntu上で出来ないかと調べてみましたが、Androidエミュレータ上じゃないと無理みたいです。(`Д´) ムキー!
本当にLinuxには優しくない会社ですね。