OSの再インストール

年末の忙しい時期に何故かOSの入れ直しをした。
理由は忘れてしまったが、ちょっとした不具合があって入れ直ちまえと。
以前にも書いたけど、Linuxの場合、復旧が楽なので入れ直しの敷居が低いのもある。
ディストリビューション、バージョンは以前と同じくubuntu 14.04-4。 
バックアップファイルからhomeフォルダをリストアして半完了。 
ソフトウェアは必要に応じてインストールすれば、 リストアしたhomeにある設定ファイルを読み込んで元通りになる。
 
Screenshot from 2016-01-09 11:41:17 





予備の方は、ubuntu 15.04から15.10にしようとしたが、インストールしようとするとユーザー名とパスワードの入力を求められ先に進まない。何とかインストールが完了してもエラーになり、使えない状態になる。少し嵌ったけど忙しい時期だったので、拘らずにubuntuを諦めMint 17.03 (Cinnamon)を入れることにした。
久しぶりのCinnamonだが、動作も軽くなかなかイイ。

Screenshot_from_2016-01-09 12:08:38





年末年始お正月はノートブックを持って旅行に行っていてwindows7を使っていた。
久しぶりのwindowsだったが、何このクソOSは!と再認識できた。
いつも何故かHDDが動いていて何かしているし、その間は作業が出来ないほどスピードが低下してしまう。とにかく何をするにも待たされる。起動時終了時もお決まりのアップデートで待たされる。Linaxを使ってからは感じることのないストレスで、OSのためにユーザーがいるのではないかと思わせるほどの我侭OSであった。クソ重いと評判のUnityですら超軽快に感じられる。XPのサポート終了を期に使い始めたLinuxだが、改めて良く出来たOSだと思う。度々不具合もでるがフィックスも早いし、ソフトウェアも充実しているし、(コミュニティにより開発されているので)何よりもユーザー視点なのが使い心地の良さを感じる要因ではないかと思う。無料でこれらの機能を使えるのだから、もうwindowsには戻れないだろうな~と思う。

2016年はサクサク軽いubuntuからのスタートとなりました。