Ubuntuでオーディオ変換
先日、ヲクでヘミシンクCDを手に入れた。
ヘミシンク（モンロー研究所によって特許取得されたオーディオ・ガイダンス技術）とは、右の耳と左の耳から別々の音を聞かせて、脳内で音調整をする時に特定の周波数を生じさせて、意識状態を中立させる技術とでも言うのでしょうか。アルファ波とかベータ波とかシータ波とか聞いたことがあると思うのですが、脳波を作為的に何れか任意の状態に持って行き、潜在意識を高めようというものらしい。
色々比べてみたかったので二点狙っていましたが、一点は競り負けてしまい、今回入手したのは一点だけです。麻生太郎さんに似た声の人が誘導してくれますが、麻生さんの顔が浮かんで笑ってしまうので集中できません。
かなり以前に立花隆氏の臨死体験をリポートした書籍「臨死体験」を読み、ロバート・モンロー氏の研究とモンロー研究所の紹介があったので、ヘミシンクについては知っていた。その後、数々の機器を買って試したり、書籍などから情報を得て試したりしたが、残念ながらこの状態に到達したことは一度もない。なので、思い立ったら何かやってみて、失敗して諦めて忘れて、また思い立ったら・・・（以下ループ）の繰り返しである。悟りの境地とでも言うのでしょうか、何時かは到達したいものだが、道は遠いですね。
一番簡単そうなのは、LSDなどの幻覚系のドラッグを使う方法です。日本では1970年から麻薬に認定され、現行法では違法行為になってしまうので実現は不可能ですね。かなり以前は先進国でも合法だった時代もあったらしく、医薬品として販売していたり、アメリカ・インディアンなどは医療や呪術などにも使っていたらしいです。タデウス・ゴラス氏の著書「なまけ者の悟り方」では、LSDを使って悟りを開いたような事を仄めかす記述があるので、もしかすると一番簡単な方法ではないかと考えます。
同じようにサイケデリックなドラッグの代表として大麻があります。以前に大麻が事実上合法（厳密に言えば、個人利用の少量の大麻であれば所持や服用に関して条件付けで不起訴というグレー合法ですが）のオランダで吸ったことがありますが、酒に酔った程度のフラフラ感しかなく、それなら酒で良いじゃん！ということで結論付いています。大麻を買う金があれば結構良い酒が飲めるので、美味しい上等なワインでも飲んだ方が、よほど幸せになれると思います。
ちなみにオランダでは、若い人たちは大麻には全く興味がなかったです。残った大麻を仲良くなった近くの席のお兄ちゃんやお姉ちゃんに差し出して「吸うかい？」と聞いてみましたが、「ノーサンキュー」と思いっきり断られてしまいました。高いお金を出して買っているのは、私のように興味本位で試してみたいと思う観光客ぐらいですね。
それで、その時は買った大麻がもったいない（持って帰れないですから）ので無理して全部吸ったら気分が悪くなって寝てしまいました。夢のような幻覚なようなものも見たと思いますが、巷で大騒ぎしているほど大したものではないと思います。その後数件ハシゴ酒をしたのですが、酔っ払った原因は酒なのか大麻なのか分からないですが、効力の持続時間や健康被害度から言うと、酒の方がドラッグとしてはかなり強力ですね。なので、酒の飲み過ぎの方がたちが悪いと思います。
余談が長くなりましたが、本題に戻ります。
ヘミシンクCDはいちいちプレイヤーにセットして聞くのが面倒です。ファイルとして保存すれば聞きたい時に聞きたい場所で聞けますよね。それで、MP3で保存しようと思いましたが、ヘミシンクは厄介で、かなり広範囲の音域を使って制作されているので、MP3圧縮ではその音が削られて効果がなくなるらしいのです。
ネットでは192kbps以上のビットレートで保存すれば良いような記事も見ますが、ソースを確認できませんでした。WAVやAIFFで保存すれば音の劣化はないのですが容量が増えてしまいます。中間でApple Lossless形式で圧縮するのが効果的らしいので、トライしてみたいと思います。Apple Losslessはm4aという形式のファイルです。
Ubuntuで手軽にオーディオ変換したいのならSoundConverterがお勧めです。
インストールは端末から。
sudo apt-get install soundconverter
起動すると、シンプルなGUIが出てきます。変換したいファイルを追加して設定からフォーマットなどを選びます。後は変換をクリックして変換されるのを待ちます。
変換してみると、WAVで約４８０MBのファイルが約６６MBまで圧縮されました。ちなみにMP3で変換すると約３８MBでした。
ヘミシンク（モンロー研究所によって特許取得されたオーディオ・ガイダンス技術）とは、右の耳と左の耳から別々の音を聞かせて、脳内で音調整をする時に特定の周波数を生じさせて、意識状態を中立させる技術とでも言うのでしょうか。アルファ波とかベータ波とかシータ波とか聞いたことがあると思うのですが、脳波を作為的に何れか任意の状態に持って行き、潜在意識を高めようというものらしい。
色々比べてみたかったので二点狙っていましたが、一点は競り負けてしまい、今回入手したのは一点だけです。麻生太郎さんに似た声の人が誘導してくれますが、麻生さんの顔が浮かんで笑ってしまうので集中できません。
かなり以前に立花隆氏の臨死体験をリポートした書籍「臨死体験」を読み、ロバート・モンロー氏の研究とモンロー研究所の紹介があったので、ヘミシンクについては知っていた。その後、数々の機器を買って試したり、書籍などから情報を得て試したりしたが、残念ながらこの状態に到達したことは一度もない。なので、思い立ったら何かやってみて、失敗して諦めて忘れて、また思い立ったら・・・（以下ループ）の繰り返しである。悟りの境地とでも言うのでしょうか、何時かは到達したいものだが、道は遠いですね。
一番簡単そうなのは、LSDなどの幻覚系のドラッグを使う方法です。日本では1970年から麻薬に認定され、現行法では違法行為になってしまうので実現は不可能ですね。かなり以前は先進国でも合法だった時代もあったらしく、医薬品として販売していたり、アメリカ・インディアンなどは医療や呪術などにも使っていたらしいです。タデウス・ゴラス氏の著書「なまけ者の悟り方」では、LSDを使って悟りを開いたような事を仄めかす記述があるので、もしかすると一番簡単な方法ではないかと考えます。
同じようにサイケデリックなドラッグの代表として大麻があります。以前に大麻が事実上合法（厳密に言えば、個人利用の少量の大麻であれば所持や服用に関して条件付けで不起訴というグレー合法ですが）のオランダで吸ったことがありますが、酒に酔った程度のフラフラ感しかなく、それなら酒で良いじゃん！ということで結論付いています。大麻を買う金があれば結構良い酒が飲めるので、美味しい上等なワインでも飲んだ方が、よほど幸せになれると思います。
ちなみにオランダでは、若い人たちは大麻には全く興味がなかったです。残った大麻を仲良くなった近くの席のお兄ちゃんやお姉ちゃんに差し出して「吸うかい？」と聞いてみましたが、「ノーサンキュー」と思いっきり断られてしまいました。高いお金を出して買っているのは、私のように興味本位で試してみたいと思う観光客ぐらいですね。
それで、その時は買った大麻がもったいない（持って帰れないですから）ので無理して全部吸ったら気分が悪くなって寝てしまいました。夢のような幻覚なようなものも見たと思いますが、巷で大騒ぎしているほど大したものではないと思います。その後数件ハシゴ酒をしたのですが、酔っ払った原因は酒なのか大麻なのか分からないですが、効力の持続時間や健康被害度から言うと、酒の方がドラッグとしてはかなり強力ですね。なので、酒の飲み過ぎの方がたちが悪いと思います。
余談が長くなりましたが、本題に戻ります。
ヘミシンクCDはいちいちプレイヤーにセットして聞くのが面倒です。ファイルとして保存すれば聞きたい時に聞きたい場所で聞けますよね。それで、MP3で保存しようと思いましたが、ヘミシンクは厄介で、かなり広範囲の音域を使って制作されているので、MP3圧縮ではその音が削られて効果がなくなるらしいのです。
ネットでは192kbps以上のビットレートで保存すれば良いような記事も見ますが、ソースを確認できませんでした。WAVやAIFFで保存すれば音の劣化はないのですが容量が増えてしまいます。中間でApple Lossless形式で圧縮するのが効果的らしいので、トライしてみたいと思います。Apple Losslessはm4aという形式のファイルです。
Ubuntuで手軽にオーディオ変換したいのならSoundConverterがお勧めです。
インストールは端末から。
sudo apt-get install soundconverter
起動すると、シンプルなGUIが出てきます。変換したいファイルを追加して設定からフォーマットなどを選びます。後は変換をクリックして変換されるのを待ちます。
変換してみると、WAVで約４８０MBのファイルが約６６MBまで圧縮されました。ちなみにMP3で変換すると約３８MBでした。
